コース紹介ABOUT

コース紹介期待する学生像

地球環境とエネルギー問題に取り組むための、基礎学力・独創性・リーダシップを身に付けましょう。ここには、そのためのカリキュラムと教育・研究スタッフが用意されています。2年冬からプロジェクト演習という科目があり、グループに分かれて今まさに起っている現実の問題に触れ、その取り組み方を学びます。並行して、演習付きのプラクティス講義により、必要な基礎学問をじっくり集中的に身に付けるとともに、1コマのみの講義もあって最先端の話題に触れることもできます。つまり、縦糸と横糸を上手く組み合わせたカリキュラムが効率的に実現されており、そのため、1時間目がないという余裕のあるカリキュラムになっています。自分で考えながら楽しんで学ぶことができ、教員とのコンタクトの機会も豊富で、学生個々の特性を生かした密度の濃い教育が受けられます。
これまで、理科系の学問は専門分化する形で発達して、それにより20世紀終盤の大量 消費社会を実現してきました。それが、特に環境・エネルギー問題となって現れているのが今です。これを解決して、持続可能な社会を実現するためには、

  • 様々な基礎技術を総合してシステムとして考える姿勢の養成とそのための真の教養の獲得
  • 基礎は同じであってもそれらの技術の使い方に関する発想の転換

が、必要です。一緒に新しい時代を切り開いていきましょう。
地球環境問題は、理学の人達が中心に盛り立ててきました。社会がそれを認識したのは、彼らの功績です。しかし、問題を解決するのは工学の役割です。社会との関わりも十分認識しながら、明るい未来を開きましょう。ここは、「やりたいこと/やるべきことが、見つかるところ」です。

ここで教育を受け基礎を身に付けた卒業生の進路としては、以下のような分野があります。これら様々な分野で、環境とエネルギーについてのしっかりとした基礎を持って、社会をリードしましょう。

<啓蒙活動>
  • ・科学ジャーナリズム
  • ・マスコミ
  • ・研究室に閉じこもらない科学者
  • ・教育者
<社会の舵取り>
  • ・地方自治体
  • ・中央官庁
  • ・国連などの国際機関
  • ・政治家(目指せ、理科系初の総理大臣!)
<環境エンジニアリング>
  • ・環境コンサルティング
  • ・シンクタンク
  • ・企業の開発計画部門で、環境影響を常に正しく考慮しながら立案する技術者
  • ・機器設計や機器開発において、環境影響を常に考慮しながら取り組む技術者

こうした様々なキャリアパスに対応すべくカリキュラムを用意しています。