カリキュラムCURRICULUM

カリキュラム領域プロジェクト

はじめに

領域プロジェクトは、システム創成学科の理念に基づくプロジェクト・ベースト・ラーニング(PBL)のひとつであり、4年S1S2の学生に対する必修科目です。

プロジェクトの目的

環境・エネルギー分野の研究に触れるとともに、教員による個別指導を受けることで学生の向学心を促し、今後の卒論研究で要求される論文の書き方、期限付き報告書のまとめ方、発表の仕方、討論の仕方などを練習する。学生が環境・エネルギー問題に関する知識と解決能力を学部段階で身に付け、新産業分野を切り開く、または科学ジャーナリストなどで活躍するための素養を身に付けることを目標にする。

実施方法

  • 希望調査を行い、それをもとに1テーマを選択することとする。
  • 選択したテーマについて、教員または研究室大学院生等の指導を受けながら、学生個人または2名のグループ単位でミニプロジェクトを行う。
  • 後半の6週間は卒業論文研究を行う教員の指導を受ける。
  • 基礎実験
    「ええと・・・ん~~ん?☆*◆・・・」
  • 基礎実験
    「なんで交流から直流になんの?」
  • 基礎実験
    「慎重に組み立てなきゃ・・・」
  • 基礎実験
    「やっとついたぁ~~」

成績評価

課題への取り組み方や成果にもとづいて各テーマの担当教員により行なわれる。

平成30年度の課題

  1. 「先進量子計測を用いたエネルギー・環境分析」大野雅史・斉藤拓巳・上坂充
  2. 「福島廃炉における閉じ込め機構」岡本孝司
  3. 「海域CCSのCO2漏洩検知と抑制シミュレーション」佐藤徹
  4. 「電気自動車による持続可能な交通社会システムの創成」髙橋淳
  5. 「沿岸漁業再生のための水産業シミュレータに関する研究」多部田茂
  6. 「環境エネルギー材料の化学挙動」寺井隆幸
  7. 「新しいエネルギー資源を創成する分子触媒の開発」西林仁昭
  8. 「露天掘鉱山における長大残壁の維持・管理に関する検討」羽柴公博・福井勝則
  9. 「パシュートを科学する」平林紳一郎
  10. 「資源利用に与える影響因子に関する分析」村上進亮
  11. 「先進核融合のための物理イノベーション」吉田善章
  12. 「2017年台風21号による相模湾高潮災害の解明」早稲田卓爾